敏感肌化粧品ランキング
顔の皮膚がイタイ・・・化粧水が染みる・・・シミ化粧品やエイジングケアがちゃんとできない・・・そんな敏感肌の人でも安心して使うことのできる敏感肌向けコスメランキングです。
刺激の強い化粧品や、添加物を多く含んだ化粧品で肌荒れを起こすことが多い敏感肌。低刺激、オイルレス、無添加など、肌に優しいスキンケアコスメでトラブル肌のケアをしてください。
目次
【敏感肌専用】口コミで人気の敏感肌化粧品ランキング
アヤナス
アヤナスに出会えて本当によかったと感じている30歳殿堂入りコスメ運営スタッフ一押しの保湿化粧品です。トライアルセットを初めて使った時、この化粧水は今までの化粧水と違う!肌につけた瞬間の刺激もなく、グイグイ浸透していくのがわかりました。化粧水のあと、美容液→クリームをつけ、翌朝の肌がしっとりしていることに本当に驚きました。
ブルークレール
肌成分、天然植物成分、天然湧水、無添加であることにこだわって作られているブルークレールです。大注目のノーベル賞受賞成分の「EGF(ヒトオリゴペプチド)」を始め、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「ビタミンC誘導体」など、厳選方法から配合濃度まで、徹底的にこだわって作られています。そのため、敏感肌の方でも安心して使用できます。
MUNOAGE無添加エイジングケア
MUNOAGEを開発したのは、京ミッドタウン皮膚科形成外科「ノアージュ」の院長である皮膚科専門医の、今泉明子先生です。シミ、シワ、たるみといった年齢肌への美容医療では第一人者として知られており、シワを無くす施術として有名なボトックスを、全国の美容医療に携わるドクターに指導している認定ドクターとしても有名な先生です。MUNOAGEには、肌再生成分として注目されている「ペプチド」が沢山含まれており、他の化粧品に比べて肌の再生に重点を置いて作られています。
サエル
敏感肌にも刺激がない美白化粧品として人気があるサエル。シミ、くすみを目立たせるストレスを和らげ、肌を白く導きます。シミ化粧品は刺激が強いものが多いので、ストレスで肌荒れしている方はサエルの美白ケアがしみなくておすすめです。
オラクル
数多くの女性誌に取り上げられるオラクルのスキンケアコスメ。たるみ解消や保湿効果、敏感肌の方も使えるオールマイティコスメとして現在最も注目をあびるスキンケアコスメ。
HANAオーガニック
HANAオーガニックは、シミ対策・予防できるオーガニックコスメ☆天然成分100%で超高級なオーガニックローズを使用。エイジングケアに最適な精油が6種も配合。国産オーガニックコスメ第1位の人気と信頼があります。私もトライアルセット使いましたが、香りが最高級で寝る前に使うとローズの香りで癒されてグッスリ眠ることができます。精油のアロマ作用は本物。
ノブL&W
敏感肌エイジングケア化粧品で忘れたらいけないのが、常盤薬品のNOV(ノブ)シリーズです。NOVは、敏感肌やニキビ肌など、肌がトラブルを起こしている時でも使えるように、何段階もの試験を重ねて、原料を厳選するなど徹底した商品開発を行っています。NOVの中でもL&Wは、長年の研究結果ともいえる敏感肌を考慮して作られた高保湿エイジングケアシリーズになります。
トライアルセットを注文すると基本セットにプラスして化粧水がもう1本もらえます!この化粧水は、ノブ化粧水史上最高レベルの保湿感です。高保湿と聞くとべたつきがあるかと思ってしまいますが、しっかり肌に密着浸透して、肌の表面はすべすべになります。保湿効果が高いのに、肌がベタッとしない感じは、NOVならではの特徴だと感じました☆使いやすいです。
琉白
7日間で実感!沖縄オーガニックが与えてくれる「素肌力」。30歳を境に肌の素肌力は低下します。琉白は日本人のために作られた国産(沖縄)のオーガニックコスメです。ウェブ限定で2625円相当のトライアルセットが990円で購入できます。試すなら今です!
モイスチャーライン(ETVOS)
シワができる根本原因は肌の乾燥です。徹底した保湿化粧品を使うことが10年後、シワを増やさないことにつながります。エトヴォスのモイスチャーラインは、乾燥の原因に向き合う「攻めの保湿」をしてくれる無添加スキンケアです。エトヴォスの保湿化粧品は5種類のセラミドを高配合。ほんのり香るラベンダーの香りが癒されます♪容器もかわいいし、スキンケアの時間が楽しくなります!使い心地は、サッと肌に馴染む感じですが、保湿感はしっかりしています。使い続けることで、肌が柔らかくなってきます。
ヒフミド
今までたくさんのスキンケアを試してきた人に支持されているヒフミドは、健康的な肌を保つために欠かせない「セラミド」補充します。しかも「天然型セラミド」配合なので、肌への浸透力もよく使ってすぐに効果を実感することができます。加齢による肌トラブルもセラミド配合のスキンケアを行うことで、健康的な肌を手に入れ、肌トラブルの悩みが解消されます。
敏感肌化粧品を紹介しましたが、次は敏感肌対策の方法と敏感肌化粧品の基本的な選び方を紹介したいと思います。
敏感肌対策の方法
敏感肌ブランド以外のビタミンC誘導体が配合されている基礎化粧品使わない
ビタミンC誘導体はシミやソバカスの生成を抑える美白成分で知られていますが、敏感肌の方は避けた方が良い美容成分です。
ビタミンC誘導体は皮脂の分泌を抑制する作用があり、さらに肌が乾燥気味になります。脂性肌にはよくても敏感肌には不向きです。ビタミンC誘導体が配合されていない基礎化粧品を選ぶことです。
ただ、敏感肌向けに開発されている化粧品に入ってる分には問題ありません。敏感肌向けに開発されてない化粧品で且つビタミンC誘導体が配合されている化粧品は控えてください。
敏感肌専門の美白化粧品 ※ 敏感肌の方でも刺激がなくシミ対策可能
保護膜をつくり肌を刺激から守る
敏感肌の方が皮膚のかゆみや赤みを感じる原因は乾燥だけではなく、スギ花粉や紫外線なども刺激の元となっています。化粧水と乳液で肌の美容成分や水分を補給するだけではなく、美容液やクリームも使用して肌を守るのが基本です。
美容液やクリームは肌表面に膜をつくり、肌を守ってくれます。紫外線が強くなる時期は日焼け止めもプラスして、肌への負担が少なくなるようにすると良いですね。
天然保湿因子(NMF)を補充する
天然保湿因子(NMF)は角質層にあり、水分を抱えて維持する働きや、外部から水分を取りこむ働きなどがあり肌の水分量維持にとって重要な物質となっています。そんなNMF(アミノ酸やミネラル)を外部から補給することで肌の水分量が増え、乾燥に負けない肌を手に入れることが敏感肌改善の鍵になります。
敏感肌化粧品の選び方
敏感肌は高保湿型の化粧水や乳液を選ぶのが基本
敏感肌の方は、ちょっとした刺激で肌が赤くなりヒリヒリするなどの症状がでます。そのため日々利用する洗顔料や基礎化粧品は肌の刺激が少ないものが理想です。
肌への負担が少ないうえに、肌から失われた保湿成分を補う「高保湿型」の基礎化粧品を使うことで敏感肌が少しずつ改善されてきます。化粧品に含まれる人工香料や保存料、アルコールなどの添加物が少ないオーガニック化粧品も良いですね。
オーガニック化粧品
ヒト型セラミドが配合された基礎化粧品がおすすめ
高保湿成分のなかでも、ヒト型セラミドと呼ばれる保湿成分は肌の保湿に役立ちます。セラミドは「天然セラミド」「合成セラミド」などいくつかの種類に分類されますが、ヒト型セラミドは人間の皮膚に存在するセラミドと化学的な構造が似ており、肌に吸収されやすいという特徴があります。
ヒト型セラミド(セラミドの後ろに2や6などの番号がついているもの)が配合された基礎化粧品は肌への刺激が少ないと言えますね。
ヒト型セラミドが配合された基礎化粧品
低刺激で天然成分の基礎化粧品を選ぶ
基礎化粧品のなかにはさまざまな添加物が入っています。合成界面活性剤や防腐剤、着色料、アルコール(エタノール)などは、化粧品の品質を保持するためですので、添加物が入っていること自体が悪いわけではありません。けれど添加物の多い化粧品は敏感肌の方には刺激が強すぎるため、できるだけ添加物の少ない基礎化粧品を選ぶのがコツです。
化学成分や鉱物油、人工香料、人工着色料など人工的な成分を多数使った基礎化粧品は敏感肌にとって大きな刺激になります。天然成分を使用した基礎化粧品を選ぶことが肌を守ります。
天然油はホホバオイルや市アバター、スクワランなどが有名ですので、油が入っているときはどのような成分なのか確認してみると良いですね。また無香料・無着色の基礎化粧品を選ぶ方が刺激が少なく安全ですよ。
低刺激の無添加の敏感肌化粧品
まとめ
敏感肌化粧品といえば、一昔前は肌に刺激が少ない化粧品がほとんどでしたが、現在は、敏感肌でも仕えるエイジングケア化粧品の人気が高いといえます。
とくに敏感肌や乾燥肌の方は、美白化粧品を使うとひどい乾燥やヒリヒリがひどかったと思いますが、敏感肌ブランドのディセンシアや常盤薬品など大手化粧品会社の研究開発がすすみ、シミ対策できる敏感肌化粧品がでてきました。使える化粧品に限りがありましたが、働く女性のほとんどが敏感肌という近年、敏感肌の方は選べる化粧品が増えて、スキンケアが楽しくなること間違いなしです!
最終更新日:2018/10/03