《殿堂入りコスメ》

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ハイドロキノン化粧品おすすめ人気ランキング

シミ化粧品を使っているのになかなか消えないシミ。そうなるともっとシミに効果的な成分が入った化粧品を使ってみたい!シミ消し効果への期待がある一方でハイドロキノンという成分に不安を持つ方もいることと思います。でも大丈夫!ハイドロキノン化粧品といえば、下記で紹介する2つですが、この2つのハイドロキノン化粧品は、利用者も多く効果を実証する口コミが多いのが特徴です。ランキング形式で紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

ハイドロキノン配合美白化粧品
ハイドロキンを安全に配合しているという根拠が公式サイトでしっかり表記されているので、安心して選んでみてください。

【ハイドロキノン配合化粧品】口コミでおすすめの人気ランキング

【ハイドロキノンの配合率:1.9%】QuSomeホワイトクリーム1.9(ビーグレン ホワイトケア)

QuSomeホワイトクリーム1.9(ビーグレン)
ハイドロキノンヒアルロン酸ビタミンCシミそばかす乾燥美白エイジングケアドクターズコスメ

ビーグレン ホワイトクリーム1.9従来のハイドロキノンの問題点をクリアしたビーグレン独自成分「QuSome化ハイドロキノン」を配合したホワイトクリームです。浸透テクノロジーのQuSome®とハイドロキノンを融合させることで、肌内部のトラブルの元へ直接届き、長時間留まることで即効性と低刺激性を可能にしました。リピ率が高く、殿堂入りコスメで売れ筋ランキング上位の1品。

【ハイドロキノンの配合率:2.5%】ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110(アンプルール)

ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110(アンプルール)
ハイドロキノンヒアルロン酸ビタミンCシミくすみ美白ドクターズコスメ

アイ エクストラ セラ(アテニア)アンプルールは皮膚科の専門医が開発したドクターズコスメです。アンプルール独自成分、「新安定型ハイドロキノン」を最高濃度でマイクロカプセル化させた夜用集中美容液です。今ある頑固なシミにピンポイントで夜通し集中攻撃します。メラニンの生成を阻止しながらできているメラニンにも働きかけます。肌本来のメラニンのない透明感ある肌をつくりあげます。

ハイドロキノンって一体なに?

ハイドロキノンは、シミの元となるメラニン色素をつくりだすメラノサイトの働きを抑え、シミを薄くする高い美白効果があります。効果が高いため、その使用には注意しなければなりません。

ハイドロキノンでシミは消えるの?

ハイドロキノンは非常に高い美白効果をもち、その効果の高さから病院での処方に限られていました。ところが2001年の薬事法の改正により、処方箋なしでもハイドロキノン入りスキンケア商品が購入できるようになったのです。ハイドロキノンは高い美白効果があり、メラニンの生成を抑えてシミを予防したり、メラニン色素自体を薄くする効果が確認されています。

このことから、ハイドロキノン化粧品は、今あるシミに効くという認識になります。

ハイドロキノンクリームの濃度

市販のハイドロキノン入り化粧水やクリームは濃度2%以下と決められており、それ以上の濃度のクリームは病院での処方箋なしでは手に入れることができません。濃度5%以上のハイドロキノンクリームは動物実験で発がん性が指摘されており危険なため、濃度4%以下のクリームを処方する皮膚科が多いようです。

病院で処方されるハイドロキノンクリーム

皮膚科で使用されるハイドロキノンクリームは、効果と安全性を考えて濃度4%以下のものが広く処方されています。洗顔後にすぐに肌に塗ると成分が浸透しやすいため、人によっては皮膚に刺激を感じることも。洗顔後20分経過してからクリームを塗るのが基本です。人によっては刺激が強いため、その場合は低濃度のクリームやコウジ酸配合のクリームに切り替えることも。

市販品のハイドロキノン配合クリームについて

誰でも買える市販品として、ハイドロキノン配合のクリームが販売されています。濃度はできるだけ低めのものが無難。5%を超える商品は皮膚がんなどの弊害が起こる恐れが。ハイドロキノン配合の化粧水や乳液は部分使用のスポットタイプと、顔全体に使える商品に大別されます。目的に合わせて使いましょう。

ハイドロキノンの副作用とは?

皮膚の弱い方の場合、反応が強くでることがあります。皮膚が赤くなったりかゆみがでると、ハイドロキノンが肌に合わないと判断されます。肌が荒れやすい人、肌の弱い方は注意してください。仮に肌に異常がでないとしても、高濃度のハイドロキノンクリームを使い続けていると白斑症状がでることも。肌に異常を感じたら、すぐに使用を中止してください。

ハイドロキノンクリーム使用上の注意

ハイドロキノンクリームは高い美白効果が認められていますが、効果が高いため使用には注意が必要です。ハイドロキノンクリームを塗った後に外出する場合(紫外線を浴びる恐れがある場合)は、必ずSPF20以上の日焼け止めを塗ってください。ハイドロキノンクリームは刺激が強いので、皮膚の赤みや刺激を感じたときには皮膚科を受診してください。肌が敏感な方は少量は無理せずに使用しましょう

評判の良い製品を選ぶ

ハイドロキノンは強い作用をもつ美白成分なので、できるだけ高い評価を受けた安全性の高い商品を選ぶのがコツ。誰でも知っている大手メーカーから販売されている商品や、口コミで高い評価を受けているスキンケア商品を選びましょう。心配なときはまずサンプルを手に入れて、しばらく使ってみるのがおすすめです。

まとめ

これからできるかも知れないシミよりも今あるシミを早くなくしたいですよね。レーザー治療は少し抵抗があると思うので、ハイドロキノン化粧品で少しでも薄くなると良いですね。また、美白ケアに必要なのは、ハイドロキノン化粧品を使うだけでなく、食生活にも気を使うと化粧品の効果も良い結果に繋がります。

最終更新日:2019/02/28